自転車とランニングの関連性を科学的根拠ゼロで考察する。

ちなみにわかる人 は分かると思うが、タイトルは完全にパクリである。

 

今回はわかったように書いているが100%主観に基づいており、科学的な根拠は皆無です。そして長文です。

 

オフには色々とやってみたいことがあり、その一つがランニングでの超長距離走

目標は50キロをキロ5分だけど、達成するには越えなくてはいけない壁がいくつかある。

 

①怪我のリスク(当然)

②水分補給・エネルギー補給問題(当然)

③時間的制約(4時間以上なので当然)

 

それに対する私の回答

①練習で慣らす

②ランニング用のリュックを背負う

③早起きする

 

 

 

書いてみてから気づいたが、つまらない回答である。

 

そして、今日。

・昨日から今日にかけて妻と息子は実家に帰っているので、今日の午前中は独身。

 

・昨日の結婚式で腹一杯なので、エネルギーは満ちている。

 

・奇跡的に4時半に、目が覚めた。

 

 

最も重要な壁①を解決していない気がするがスルーして、条件は満たされたわけで。

 

5時前に決行を決意。

 

50キロを走るには4000キロカロリーくらい必要だが、そんなに摂取できるわけもなく(摂取してもすぐに走れるわけもなく)、VAAMを摂取して脂肪燃焼に期待。

 

確か、脂肪1gを燃焼するのに9キロカロリー必要であり、今の自分の身体には大体27000キロカロリー(プラス昨日の料理)が蓄えられているわけで。これを使わない手はない。

VAAM最高

 

ランニング用リュックにペットボトル、ウィダーウィダーも最高)、携帯を詰めて出発。

 

朝5時なのでまだ暗い。

 

キロ5分で歩を進め、途中迷いながらギオンスタジアムに到着。

 

3年前からウッドチップをメインとしたコースが完成していたが、利用するのは初めて。

 

1周1890メートルらしい。

 

あとは無心で距離を潰す。

 

クロカンはロードに比べて衝撃は緩和されるが、負担は大きい。

 

ここもキロ5分を切る感じで潰していく。

 

リュックからペットボトルをスムーズに出せるようにするのが課題かと。

 

しかし…

 

 

やはりランニング練習不足は嘘をつかない。

 

左膝が怪しくなってきたので、急遽距離を減らす。30キロで終わりにしよう。

 

30キロを何本かやってチャレンジするようにしよう。やはり甘くはない。

 

帰ってちょうどになるように距離を調整して帰宅。

 

30キロ  2時間28分  1846キロカロリー  TSS188

 

帰宅後、アイシングetcしたり仮眠したり、何か食べたり寝たりしてダラダラ過ごす。

 

そして、11時過ぎくらいにローラー乗ってみる。

 

疲労度はどうか?膝は大丈夫か?パワーは出るか?

 

色々試したかったので、基本メニューのSST20分を敢行。

 

20分  262W   TSSは34.2

 

あっけないくらい、なんか問題なく回せた。

 

やっぱり基本的に使ってる筋肉違うんだろうな…。

両者の練習は筋肉的な刺激ではリンクしてこないんだろうな。

 

ただし、負荷高め(心拍高め)になって初めて効果が表れてくるのかと…。

 

VO2maxとかペース走くらいでやっとお互いに刺激しあえるようになるのかと。自転車にとってJOGでは効果は厳しいのかも…。

 

逆の場合もやはりランニングできる足がないと厳しいから(自転車乗りは歩けないし)、やはりLSDレベルでは効果薄いんだろうな…。

 

やはり心拍の刺激のみがお互いに優位性があるのかな…。まだランニングに対する自転車の方がワンチャンあるのかと思うが…。

 

長々と書いたが、結論としては「マイナスではないが、ワンチャンあるかも…」といったところか。

 

冒頭にも書いたが、科学的な根拠はなく、私の主観オンリーの結論です。懲りずに今後も調査していきたい。